ビカクシダの魅力 - コワーキングスペースの緑が育む創造性と癒し
2024/07/08
こんにちは、幡ヶ谷コワーキングスペースの三國です!
今回は、当コワーキングスペースで愛されている植物の一つ、ビカクシダについてご紹介したいと思います♪
当コワーキングスペースには、ビカクシダを含むさまざまな植物が飾られています。ドラセナやエアプランツ、モンステラ、ガジュマルなども空間の魅力を高めてくれていますが、今回は特にビカクシダにフォーカスしてみたいと思います。(画像は以前植物園に行った時のものです)
ビカクシダの魅力
ビカクシダは、その独特な葉の形と美しい緑色が特徴です。私たちのコワーキングスペースでは、ネザーランド種のビカクシダを3種類おいています。それぞれが鉢植え、苔玉、板付で飾られ、私たちの仕事や勉強を見守ってくれています。
ビカクシダといっても馴染みのない方は聞いたことのない植物だと思います。
ビカクシダ(コウモリランとも言います)は、熱帯地域に分布する着生シダ植物です。名前の由来は、垂れ下がる葉が「羽ばたくコウモリ」に似ているからだそうです。ビカクシダは樹木に根を張り、くっつくように生きています。その特徴的な葉は鹿の角のような形をしており、観葉植物として人気があります。
その美しい姿で、コワーキングスペースのインテリアを一層引き立ててくれていると思っています。独特の葉の模様や色合いは、移動したり、仕事の合間にふと顔を上げる中で目に入り癒しにも成り得ます。またビカクシダの成長はゆっくりで、葉を少しずつ広げていく様子は、毎日の中で変化を楽しむことができる喜びです。
コワーキングスペースという共有空間において、緑を取り入れることは、心理的な安定感や生産性の向上につながります。ビカクシダは空気を浄化し、ストレスを軽減する効果も期待できます。
当施設は今後もさまざまな植物を取り入れ、コワーキングスペースをさらに魅力的な場所にしていきたいと考えています。植物がもたらす自然の恩恵を多くの人に共有し、共に成長していければと思います。
コワーキングスペースの一角には、ビカクシダが静かに息づいています。その姿は、私たちが日々の仕事に向かうエネルギーを与えてくれる存在です。
ビカクシダや他の植物たちが、私たちの空間で皆さんの創造性と癒しを育んでくれることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました^^